今日の負け組

道中、あるお店の前に行列を発見。並んでる人を観察してみると、若年層が多い。そのお店の看板を見ると「ゲームソフト」。あぁ…これの発売日だったか…来月でいいや'`,、('∀`) '`,、


先日気付いたが、山手線の車内ディスプレイで「山手線60秒雑学辞典」だかそんな感じの任天堂提供のコーナーがある。そこに例のお詫びが流れていて、ビックリしたと同時にアピールしたい客層が読めて感心した。確かに(そんなに混雑していない)電車内でDSをプレイしている人は多い。一時期はPSP派が多かったが、ここ最近はDS派をよく見かける。年齢層も20代〜30代の「SFC〜PS世代」が圧倒的だ。こういう層に訴えかけるには、TVCFよりも彼らが通勤に使うであろう電車内という媒体は盲点に見えて的を射ているのだろう。満員電車での暇つぶしに中吊り広告を眺めたりした経験は誰しもあると思うので、このようなディスプレイで広告を打つのは上記の世代以外にも「任天堂は誠意ある会社」という印象を与えられて非常に効率的だと思う。
個人的には、あのディスプレイでニュースを随時流して欲しいと思ってるんだけど、そこんとこどうよ?